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簡単レシピの唐揚げでカロリーカット。皮を取るのがポイント。

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からあげは老若男女問わず好きな方が多い料理のひとつだと思います。
鶏肉は豚肉や牛肉などの他のお肉に比べて低価格で購入できる上、カロリーも低いので、揚げ物料理として使用するには最適と言えます。

夕飯のおかずのひと品として出しても、おつまみとして用意しても良いですし、お弁当に入れるのにも適しています。

そんなからあげですが、揚げ物といえども簡単に作ることができます。
まずは鶏もも肉を一口サイズに切ります。
この際、カロリーの気になる方は皮をとるとカロリーをカットすることができます。

一口サイズに切った鶏もも肉をポリ袋にいれ、ニンニク、お酒、醤油、塩コショウをして味を染み込ませるように揉みます。
中華風にされたいかたはお酒を紹興酒にかえ、ごま油や鶏がらスープをいれても美味しく召し上がれます。
ニオイの気になる方はにんにくを入れなくても良いですか、個人的にはにんにくをいれたほうが香りがついて美味しいと思います。
こちらのにんにくもすりおろしたものを使うよいです。市販のにんにくチューブでも可です。

しばらく冷蔵庫にいれ味を染み込ませたら、いよいよからあげをあげていきます。油の温度は180℃に設定しておきます。
衣ですが、鶏もも肉の入っているポリ袋に片栗粉を適量いれ、また揉みます。そうすることで全体に衣がつき、かつ余分に衣がつくことがないのでカロリーを抑えることができます。

そして油に鶏肉をいれて、様子を見ながら全体に火を通します。

多めに作って冷凍しておくことも可能ですので、タッパーなどに移し替えて保存してもよいでしょう。
簡単にできるおすすめの料理です。

こんな飯は?

唐揚げの味付け。漬け込んだり塩で揚げたり。薬味もいろいろ。

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私の作る鶏の唐揚げは我が家の家族に大好評です。
使う鶏肉の種類は鶏もも肉が多いです。
今週また作ろうと思って業務スーパーで冷凍の鶏もも肉を2kg買ってきました。

作り方の説明をしようと思います。
鶏もも肉をぶつ切りにして、醤油とごま油、酒、しょうがとニンニクをすって合わせたたれにしばらくつけこみます。

そのたれに漬け込んだ鶏肉を片栗粉にまぶし、油でからりと揚げます。
この時にかりっと上手く揚がる事が出来る時もあれば、そうじゃない時もあったりします。
タレに漬け込まないで塩こしょうで味付けして片栗粉まぶして揚げるだけの時もあります。
カリっと上手く揚がった時はとても美味しいです。

量は4人家族で1kgは揚げます。
子どもが大きくなり随分とたくさんの量を食べるようになってきました。

唐揚げの薬味は色々あって、塩こしょうだったり酢醤油につけたり
ゆずこしょうをつけて食べる事があります。
家族によって薬味の種類が色々と違うのは面白いです。
私が好きな食べ方はマヨネーズを少しだけつけて食べる事です。

色々な薬味を試す事によって唐揚げの味の表情に変化が出るのは素敵な事です。
唐揚げは色々な料理にリメイクする事も出来てとても便利です。
どのような料理に生まれ変わるかなあと考えながら作るのは楽しいです。
これからも家族の皆に愛される美味しい唐揚げを作っていきたいと思います。

こんな飯は?

からあげ×塩麹。お弁当にもオススメ。家族から毎日リクエストが来るほど。

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家族から毎日でも作って欲しいとリクエストの声が上がる程、大人気の鶏のから揚げですが作り方はとっても簡単です。

鶏のモモ肉を一口大に切ってボウルに入れたら
そこに塩麹、しょうゆ少々、すりおろしにんにく、しょうがのすりおろしたもの、砂糖少々を全部混ぜいれます。
鶏肉にまんべんなく揉みこんだらビニール袋に入れてぴっちりと空気を出し冷蔵庫で最低でも2時間ぐらい漬け込みます。

私はだいたい1日ぐらい置いてからの方が、より味が浸み込むように感じるので翌日の夕食に揚げますが、お急ぎの時は短時間でも十分おいしく揚がります。

大量の鶏肉がカラリと揚がって美味しそうな色に出来上がったら大量の千切りキャベツの上に乗せて出来上がりです。
この鶏のから揚げに使用している塩こうじは自家製です。

麹を買ってきて塩と水を混ぜて10日ぐらいで簡単に出来上がるので沢山作っていつも常備している優れものです。
特に鶏料理とは相性がいいようで鶏独特の臭みも取れますし、味に深みがでてとても美味しいから揚げに仕上がるのでとても重宝しています。

そして、このから揚げは冷めてもしっとり柔らかく美味しさが逃げないので翌朝のお弁当にも活用したりできますからまさに一石二鳥でおすすめです。

こんな飯は?