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バターと生クリームは使わないヘルシーカルボナーラの作り方。ダイエット中でも大丈夫な簡単レシピです。

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カルボナーラってまろやかでまったりしてて、食べているとちょっと贅沢な気持ちになりますよね。
外食でイタリアンにいくと、つい頼んでしまいます。

そんなカルボナーラをおうちで作ってみたいと思います。
せっかく自分で作るんですから、外食よりヘルシーにお手軽に!をテーマにしています。外食ともなるとバターと卵と生クリームが恐ろしく入っているので、ダイエット中の方などには手を出しにくい料理かもしれません。

なので、バターと生クリームは使わないカルボナーラを作ってみました。材料は、パスタとA(卵1個・お酒適量・塩コショウ適量・コンソメの素適量・粉チーズor普通のチーズ)とあればオリーブオイルです。

まずAを全部いれてときます。パスタを茹でます。茹で終わった中身のからのお鍋にパスタを戻します。その中にAをいれ混ぜ、好みでオリーブオイルをいれて完成です。味はあっさりしていて、一見チーズパスタと言ってもいいかなと感じるぐらいでしたが、ヘルシーさを追求したのでそこは目をつぶりましょう。

なにより混ぜるだけというのが魅力です。
手軽に作れるので、お友達が遊びに来ても冷蔵庫にあるものでぱぱっと作ることができます。おすすめです!

こんな飯は?

岩牡蠣の美味しい食べ方。牡蠣の種類は世界では100種類以上!ちなみにブランデーを垂らすという食べ方もあります。

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日本では冬になるとシーズンを迎えると言われている牡蠣、
あの生牡蠣のプリプリ感とクリーミーさ、たまりませんよね。

牡蠣の種類は世界では100種類以上、日本では20種類程あると言われています。
牡蠣で有名なところと言えばやはり広島ですよね。

全国の牡蠣の水揚げ量の半分以上は広島が占めています。次が宮城、岡山と続きます。
冬に出回っている牡蠣は真牡蠣という種類の牡蠣ですが、夏にもおいしくい頂ける岩牡蠣もまた格別。
真牡蠣と比べるとかなりでかい!

夏に鳥取へ旅行した時、市場ででっかい岩牡蠣を発見し、市場のおじさんに殻をむいてもらって
そのままポン酢で頂いた岩牡蠣はもうたまらんかったです。
ただ生牡蠣の食べ方ってどうもワンパターンになりがちですよね。
そこで色々な食べ方をご紹介。

ケチャップ+チリソース、あるいはケチャップ+タバスコを混ぜレモンを垂らしたり、
玉ねぎやトマトのみじん切り+白ワインビネガー+オリーブオイルを混ぜたものを垂らしたり、
シンプルにブラックペッパーやピンクペッパー+レモンと色々な食べ方がありました。
オイスターバーなんかに行ったらそんなふうに出てきますよね。

一度あるお店で、ブランデーを垂らすとおいしいからと出して頂きましたが、私には合いませんでした。
個人的にはやはりポン酢とすだちや、ポン酢ともみじおろしが最強です。

こんな飯は?

ひじきを戻し過ぎて余ったとき、ひじき煮の簡単リメイク術。簡単レシピをいくつかご紹介します。

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ひじきの煮物を作るとき、ついついひじきを戻しすぎて、大量に煮物が出来上がることがありませんか?
今回は、余ったひじき煮の簡単リメイク術をお伝えしたいと思います。
まず1つ目は、
ひじき煮にマヨネーズをお好みで加えます。
「ひじきサラダ」の完成。
2つ目は、
ひじき煮に水気を切った豆腐を手で崩しながら入れます。
ひじきに豆腐を加えることで、カロリー控えめで満腹感を得られる1品の出来上がり。
3つ目は、
ボールにひじき煮と卵を2個入れて混ぜて焼きます。
「ひじき入り卵焼き」の完成。
栄養価も高く、お弁当の1品としても重宝します。
4つ目は、
ご飯を炊く時に、だし汁と、ひじき煮を加えます。
「簡単・ひじきごはん」の完成です。簡単でしょ。

ここからは、一手間だけかかるけど、絶品リメイク術です。
1つ目は
油抜きをした油揚げにひじき大さじ1杯と、さいころ状のお餅を入れ、爪楊枝で口を閉じます。
かつおだしで20分程煮る。
味がしみてきたら出来上がりです。
余裕があれば、一緒に高野豆腐も煮るとさらにおいしくなります。
2つ目は、
ひじきにひじきの量の1~1.5倍程のごはん・薄力粉(適量)・卵(1個)を混ぜてごま油で焼きます。
簡単「ひじき・おやき」の完成です。

こんな飯は?