海と魚と私。おうちでじっくり味わうならば海鮮丼で。

BYs9xipCEAANEOa
サカナサカナサカナ~サカナ~ヲ~タベールト~
懐かしい。いつぞや流行りましたねー。

そんなお魚さんは世界におよそ2万種類いるそうです。
ふかーい海の底にはまだまだ見かけたことの無い魚がいっぱいいることでしょう。
母なる海は偉大です。

そんな神秘に満ちた海にうかぶ月は幻想的。
海。月。海月。
なんと読むかわかります?
くらげです。

くらげは実は魚ではありません。
プランクトンの一種とされています。
脳みそがないため、考えるということはできません。
でもなぜか暗闇で光ったり、半端じゃない水圧下でもつぶれません。
オワンクラゲから緑色傾向タンパク質(GFP)が発見され、
ノーベル賞をとった下村先生の話もまだ記憶に新しいです。
不思議な不思議なすごいやつです。

ちなみに、中華料理で出て来るくらげ。
あれは確かに海にいるくらげです。
エチゼンクラゲなどを塩漬けにしたもの。
食べてもおいしいなんて、素晴らしい。

取り留めもない話でも、美味しいレシピでしめれば何とかなる!
ということで、海の幸満載の海鮮丼の作り方をご紹介。
普通の海鮮丼とはちょっと違うのです。

ingredients
ごはん 茶碗一杯
さくらえび 大匙1
お好きなお刺身 好きなだけ
お勧めはまぐろ、サーモン、ぶり、イカ、タコ、いくら!
ごま油 適量
しょうゆ 小1
大葉 2枚

3min
■熱したフライパンにそのままさくらえびを入れて香りがするまで炒る。
■ごま油をまわしいれ、軽く炒めたら火を止める。
■ほかほかごはんを丼に半分入れ、さくらえびをのせる。
■さらにご飯を入れ、軽く全体にしょうゆをかける。
■上に大葉をしいて、お刺身を持ってわさび醤油をかけたら完成!

tips
+さくらえびは炒りすぎない事!

こんな飯は?