夏でも冬でも辛い鍋はうまい!ほどよい辛さの鶏チゲ鍋の作り方!

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チゲ鍋。鍋鍋。
韓国語で鍋は”チゲ”ですから、そう、直訳したら鍋鍋。
最初はキムチチゲって言っても誰もピンと来ないからチゲ鍋にしたんでしょうね。
おかげで”チゲ”って言葉にはからーい赤のイメージが定着しました。

そんな韓国の方々はやはり激辛好きが多い。
一日の唐辛子摂取量はなんと7gにもなります(2005年。今は・・・!?)
しかし、案外辛いものが苦手な人もいて、キムチを洗って食べる人もいるとか。

そんな唐辛子にはカプサイシンが含まれており、ちまたではダイエット効果があるといわれて数々の製品が販売されています。
しかし、この効能に疑問符を投げかける人が多いそう。
代謝こそあげますが、胃は刺激され食欲は増進。
食べすぎは味を感知する舌(味蕾という)をダメにするそうで、
味の濃いものをどんどんと求めるようになってしまいます。
胃が弱っている人にはもってのほか。
何事もほどほどがよいみたいですね。

ということで、ほどよくおいしく唐辛子を食べるために!
おいしい鶏チゲ鍋(鍋鍋w)のレシピのご紹介です!

ingredients
とり肉 400g
とうふ(もめん) 1丁
はくさい 1/4本
しめじ 1パック
ねぎ 1/2本
万能ねぎ 30g
鶏ガラスープの素 小匙1
お湯 500ml
みそ 大匙2
桃屋のキムチの素 大匙1
トウバンジャン 小匙1
にんにく(おろし) 小匙1/2

3min
■はくさいはざく切りに、しめじは石突をとって適当な房にてで選り分け、ねぎは斜め切りに、万能ねぎは小口切りにしておく。
■とうふはレンジで1分20秒チンして水切りをしておく(500Wの場合)。
■耐熱の皿か鍋に肉と野菜をいれ、1度レンジで6分間チンする(とうふは入れない)。
■ガラスープの素〜おろしにんにくを混ぜたら豆腐を適当な大きさずつ肉&野菜の器に入れる。
■最後に9分40秒チンしたら完成!

tips
+入れる野菜は好みでよいですが、にんじんなどは硬いのでチンする時間に注意!
+お餅を入れても美味しいですよ!

こんな飯は?